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ドットラインを知る >>

これから

進化し続ける。
あるべき姿も
変わり続ける。

世界に先立って社会課題解決モデルを構築し
医療・福祉分野で世界をリードする企業へ

日本の人口は2011年にピークを迎えた後に
減少に転じて10年を迎えています。
人口の減少は国力の低下を意味し、
ビジネスの市場規模も人口減少に伴って小さく
なるばかりです。
しかし、このような環境下で、医療・福祉分野は
国内60兆円規模の市場があります。
しかも、高齢者人口の増加傾向はまだまだ続き、
このマーケットはさらに拡大していく可能性が
あると私は考えています。
日本がもう一度世界をリードする可能性があると
すれば、この医療・福祉の分野をおいて他にあり
ません。世界各国に先立って少子高齢化社会の
課題に直面している日本は、世界最先端の課題先
進国と換言することができます。この課題先進国
日本で成功したモデルであれば、アジア諸国が
日本と同様に高齢化が進んでいく時にも、
必ず役立つことができると確信しています。
課題先進国であることは、日本の強みであり、
チャンスでもあります。
この課題を解決する道筋は今のところ世界のどこ
にもありません。それをドットライングループが
示します。まずは千葉市でこのモデルを確立して、
その後全国へと展開していきます。

また、現在ドットライングループが進めている
取り組みに「プロジェクト10(テン)」というものが
あります。
これは「令和10年(2028年)12月までに社員数を
今の10倍の10,000人(10 Thousand)規模にし、
その中から10億円規模の経営マネジメントができる
人材を100人創出すること」を目指したものです。
そのための第一歩として、2年間で管理職として
求められるスキルを習得できる育成システムの構築を
進めています。
ドットライングループは、世界最先端の社会課題解決に
向けて成長を続けていきます。

代表取締役 兼 グループCEO

垣本 祐作 Kakimoto Yusaku

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取締役/公認会計士

梅本 学 Umemoto Manabu

社会課題を解決する
会社を共に創る

会計士という職業柄、色々な会社をみてきました。 売上一兆円を超える大企業から、家族経営の小さな会社まで、うまくいっている会社もそうでない会社もありました。 そんななか、あまりみる機会がなかった会社があります。それは、私の想像を超えて、成長をする会社です。 私がドットラインに関わりはじめた頃に、5年以内に事業所数を100事業所とする事業計画を作成しました。 当時は、10にも満たない事業数しかなく、挑戦的な事業計画でしたが、私の想像を超えて3年以内に実現することができました。 今では、当時よりも仲間が増え、できることや、やりたいことも、ますます増えてきてます。 また、会社が成長をするとともに、社会の器として、ドットライングループがやるべきこともよりみえてきました。 地域の課題を解決する、課題を解決すればするほど会社が成長していき地域がより良くなる、 次なる成長戦略のなかでもいくつか考えていることはありますが、きっと私の想像を超えて、より多くのことが実現していくものと確信しています。

第一事業部長

岩浪 恭平 Kyohei Iwanami

皆さんは、体調に異変があって病院に行くことを考えた時、ご自身の体調不良の様子から内科・外科・眼科など、 何科の診察を受けようかすぐにイメージを付けることができるのではないでしょうか。 一方で、訪問看護・介護にまつわるサービスとしてどのようなものがあるか、 病院の時と同じレベルでイメージできるかというと、そうではないのが実際のところだと思います。 福祉領域は国が重点課題に掲げていることから関連する話題を耳にする機会こそ増えていますが、 まだまだ多くの方々からの知名度や理解が不足しているというのが私の実感です。 「いずれ誰もが使用するサービスなのだから、もっともっと良く知っていただきたい」。 このような思いを持って私はサービス展開や事業拡大を進めています。 また、サービス提供者である私たちは、「慣れ親しんだ自宅で過ごしたい」「多くの方と触れ合える施設に身を置きたい」など、 利用者の方々の思いをより幅広く実現することや、利用者の方々が利用するサービスを選択できることが重要と考えているため、 今後も事業の多角化を推進していきます。中には、私たちが提供するサービス品質を高めるために学校法人の設立を行うなど、 ドットライングループならではの計画も多く含まれますのでどうぞご期待ください。

第二事業部長

本多 研治 Kenji Honda

「本多さんであれば我が子を安心して預けることができます。いずれ立場が変わって本多さんが現場からいらっしゃらなくなったとしても、 安心して子供を預けられるかがやきのまちであり続けてくださいね。」 これは、最初に立ち上げた事業所の保護者の方から頂戴した言葉です。 この言葉は、常に私の心の中心に据えられている、私にとっての永久成長構想の礎になっている言葉です。 事業や会社がどれだけ成長したとしても安心して利用し続けていただけるよう、サービス品質を高次に保ち続けること。 また、未就学児から大人になってからも、長きにわたって利用し続けていただける様々なサービスをシームレスに提供する体制をご用意しているからこそ、 利用者の方お一人おひとりとの関係性構築を大切にし続けること。 私たちはこれらの想いを常に持ち続けながら日々のサービス提供に取り組んでいます。

第三事業部長

先崎 秀樹Hideki Senzaki

私が管轄している障がい者(児)訪問介護事業部では「希望のまち」というブランドネームの基、 訪問介護事業所と相談支援事業所を運営する事業を展開しています。 2017年6月1日開所の希望のまち都町訪問介護事業所(千葉市中央区)を皮切りにスタートした当事業は、 ドットライングループのベンチャーマインドの一端を表す社内起業の制度によって立ち上げられました。 事業立ち上げ当初より全国展開を強く視野に入れていることが当事業の特徴の一つです。 千葉で複数事業所を展開して事業の安定性を担保させた上で、2021年には都内に事業所を展開させ、翌2022年には埼玉県にも進出しています。 今後も首都圏でのサービス提供領域を拡大し、その先には東海・東北、北陸エリア等への展開を考えております。 それによって、全国どこにお住まいの方であってもドットライングループならではの高品質なサービスを利用していただける提供体制の構築を目指してまいります。